バディボディブログ開設
こんにちは
本日はBMAL1についてお話いたします。
BMAL1=ビーマルワンは時計遺伝子の一つで、体内時計のリズムを正常にするためのタンパク質の一種です。
体脂肪が蓄積されやすい時間やされにくい時間もBMAL1によってきめられています。
朝、太陽を浴びることで徐々に減少していき、夜に多くなってきます。
そのため、夜に食事量が多くなると脂肪として蓄積されやすく、お昼はBMAL1の活動もすくないため、脂肪がつきにくくなります。
生活習慣のリズムに合わせてBMAL1も活動するため、日中生活している方と夜間に活動されている方で太りやすい時間帯、太りにくい時間帯も変わってきます。
ダイエット中の方はこのBMAL1を活用するためにも「朝3昼4夜2」バランスを心掛けていきましょう。
夜の生活の方も同じです。
最初の食事を3とし、次を4、寝る前最後の食事を2の割合での食事をしていくことで脂肪のつきにくい食事をとることができます。